滋賀県では約10万5千名あまりの児童生徒を対象に学校給食を実施しています。
社会環境が大きく変化し、食生活の多様化が進む中で、児童生徒の食生活の乱れが問題となっており、
学校給食は・・・
・日常生活での食事についての正しい知識や食習慣の定着
・適切な栄養摂取による健康の保持増進
・楽しく豊かな学校生活の創造など
「生きる力」を育てる意味において、学校教育活動の重要な位置を占めています。
こうしたことから、学校給食の現状や教育的意義を広く知らせるとともに、食品の安全性や子どもの食生活についての諸課題や取り組みを紹介し、学校給食の充実と発展の一助としたいと考えています。