近江八幡市
心つながるふるさと給食
「郷土料理を味わおう」
毎月「8」の付く日を「はちまんの日」として、近江八幡市の郷土料理、地場産物や特産物を使った献立を実施します。アメノイオごはんは、琵琶湖でとれたビワマスを使った炊き込みごはんです。うち豆汁は、安土城の城下町に古くから伝わる郷土料理で、木づちでつぶした大豆や大根や里芋を入れて煮込んだみそ汁です。でっちようかんは、砂糖と小豆で作ったあんに、小麦粉を混ぜて、竹の皮に包んで蒸したお菓子です。郷土料理や地場産物を味わいながら、ふるさとを感じ、心をつなぐ献立です。