近江八幡市
はちまんの日メニュー
★★献立についてのコメント(特記事項)★★
「はちまんの日」は、毎月1回「8」の付く日に実施します。献立の内容は、近江八幡市に昔から伝わる郷土料理で、特産物や地場産物を使います。また、「地場産の日」には、特に、市内で育った季節の野菜を地元業者から仕入れて使っています。近江八幡市の特産といえば・・・、近江牛・赤こんにゃく・丁字麩です。赤こんにゃくは、安土桃山時代に、派手好みの織田信長が、こんにゃくまで赤くさせたのが始まりだそうです。赤こんにゃくの赤い色のもとに、鉄分が含まれているので、貧血予防のためにも良い食品です。
石貝のかき揚げは、佃煮にしたものを使うので、とても調理しやすく、また、味もよくなじんで子どもたちも食べやすい料理です。石貝のかわりに、しじみを使ってもおいしいです。