平成26年度滋賀県学校給食研究大会
開会式および表彰式
主催者を代表して滋賀県教育委員会 川上教育次長よりあいさつがありました。
開会式に続いて表彰式を行いました。
<学校給食 教育長表彰>
学校給食功労者 2名
<県学校給食会理事長感謝状贈呈>
14名
実践発表
実践発表①
「食への興味・関心から、望ましい食週間の実践へ」
発表者:長浜市立七郷小学校
養護教諭 細江 香織 氏
実践発表②
「地場産物を活用した食育の推進」
発表者:米原市立米原小学校
栄養教諭 佐治 幸子 氏
実践発表③
「学習や体験・楽しい給食をとおした食育の推進」
発表者:守山市立河西小学校
教諭 蓑方 沙也子 氏
栄養教諭 竹中 希久代 氏
記念講演
「給食が創る賢い子ども、地域のブランド力」
食総合プロデューサー
総務省地域力創造アドバイザー
金丸 弘美 氏
全国900カ所以上を訪ねて経験された地域の事例を交え、お話くださいました。
食材のテキスト作成、教材化、味や食感などの違いを表現することで、五感を磨き、感性、個性を引き出すといった味覚のワークショップのお話など、今後の「食育」に大変参考になるお話だったのではないでしょうか。
閉会式
公益財団法人滋賀県学校給食会 小川常務理事から閉会の挨拶がありました。